24時間テレビは感動ポルノだろうが続けるべき
小学生の頃、24時間テレビが終わると夏の終わりを感じるので悲しくなってた記憶があります。
実は久々に24時間テレビを見ました。
これまで24時間テレビを見ていなかったのは
可哀想と感じさせるような演出、
感動させるような演出が苦手になったこと
最近では感動ポルノという言葉もよく聞きますね。
また実際の障がい者の方も色んな理由で見ないという方も多いみたいです。
でも思うんです。
どれだけ可哀想な演出をしようが、
障がいを持った子供が喜んでる姿や頑張ってるお子さんを見たご家族の方が感動している姿を見て思うんです。
これでいいんじゃない？って。
ランナーがゴール間際になって、ランナーには絶対聞こえない応援ソング「負けないで」が流れて、どれだけ丁度いい時間帯にゴールしようが、最後に映し出される募金総金額を見た時に
これでいいんじゃない？って。
異様なまでにジャニーズが毎年全面に出ていたり、
芸能人がギャラをもらっていたりしても、
別にいいんじゃない？
多分ほとんどの出演者が募金をしているんだろうし。(そう信じる)
やはり感動ポルノだろうが、24時間テレビは続けるべきだと思います。
とはいえ、演出やギャラの不透明感は今の時代には合っていないのは間違いありません。
今の時代に適応しながら24時間テレビを続けてほしいですね。
働き方改革は個人が本気で取り組まないと会社に搾取される
働き方改革を実施している企業のほとんどが「仕方がなく」働き方改革を行なっています
なぜなら働き方改革をしていない企業は普通ではないから
時代錯誤の、残業している人が偉い！というような企業はブラック企業と認定されます
そして働き方改革で忘れてはいけない事は
会社は利益を得る事が一つの目的
であること
そのため会社は働き方改革の導入にはある意味本気で取り組んでいます
コストがかからないよう
利益に繋げるため
優秀な人材を確保するため
離職率をあげないため etc
会社は従業員の為に働き方改革を実施していません
電通も別に社員の為に働き方改革をやっているわけではありません
株主の為、会社存続の為、です
だからこそ個人個人が本気で働き方改革に取り組まないと会社に搾取されちゃいます
働き方改革はほとんどの企業で実施している
僕は人材系の会社で営業をやっています
人材系の業界は残業が多いので
働き方改革という言葉が世に出る前
僕も毎日残業して
時々休みも仕事をしていました
それが普通になってましたし営業職だったのですが営業時間中は事務作業が禁止という謎ルールにより毎日100%残業が確定してしまうという今考えると恐ろしい環境で働いていました
そんなブラック企業でも今では流行に漏れなく働き方改革に取り組んでいます
〜働き方改革前〜
先輩「新人君ミーティングするから会議室抑えておいて」
新人「この後15時でいいですか？」
先輩「営業時間にやるわけないでしょ」
新人「すみません、19時で抑えます」
〜働き方改革後〜
先輩「新人君ミーティングするから会議室抑えておいて」
新人「19時でいいですか？」
先輩「いや今日ノー残業デーだから」
新人「すみません、17時で抑えます」
びっくり
仕事柄、経営者や採用担当に会う機会が多いですが、
大企業以外でも多くの企業が働き方改革を実施しています
(機能しているかは別として)
・残業代が減ることで給与が減ってしまう
・残業が減っても仕事量は変わらないので負担が大きくなる
など
残業代が減ることで給与が減ってしまう
働き方改革の効果で
日本の残業代8.5兆円が減るという記事も
https://toyokeizai.net/articles/amp/188466?display=b
企業は、残業代というコストが削減出来ている状態です
ただそれに引き換え従業員は時間を手にしました
この時間を休息にあてるのも副業をするも自己研鑽にあてるも自由です
残業が減っても仕事量は変わらないので負担が大きくなる
仕事が終わらないから、と下手をしたら
働き方改革のおかげで手にした時間も
サービス残業として時間を浪費し給与も減るという最悪なパターンに陥ることも
これだと意味ないですね
働き方改革は素晴らしい
会社は会社の為に働き方改革を行なっていますが、個人にとってメリットも大きいはず
個人は会社に付き合うのではなく
自分自身がどのように働き方改革と向き合い、なにを実現したいのか、本気で考え取り組まないと今後は生き残れない時代なんだな、と感じてます
ネクタイはこの世から無くすべき
僕は営業なので普段スーツを着ています
毎日の服を選ぶ時間が減り個人的には好きなのですが、
ネクタイは特に許容できないのです。
元々僕は
・オシャレな人
とか
・センスのいい人
に憧れを持っていました
とはいえ人には才能があるもので
学生の頃は無意識にデニムとデニムを合わせたり
柄と柄を合わせたり
チェーンをつけてしまったり
色んな過ちをおかしてきました。
ただ社会人になりやっと気付いたんです
「あ、俺はファッションセンスがないんだ」
そうして今はオシャレを目指す事をやめ、
・快適に過ごせるか
・シンプルかどうか
これを意識して服を選んでます
その諦めたファッションの中で逃げられないファッションアイテムが「ネクタイ」です
営業をやっていて長年理解ができないファッションアイテム「ネクタイ」
スーツ姿で唯一自分らしさをアピールできるファッションアイテム「ネクタイ」
ネクタイって
人類史上最も意味不明なファッションの一つだと思うんですよね
ネクタイが嫌いな理由を考えてみた
大きく二つ
・機能性がゼロ
・マナーとオシャレの矛盾
機能性ゼロ
ただただ息苦しい
温暖化が叫ばれている中で
ネクタイ付けなければ体感温度2、3度も違うらしいんです
しかも女性は付けられない
寒がりなのに
ひらひらしたやつも着る
冷え性なのに
長靴下も履けない
なんだったらスカートも履く
プライベートではショートパンツも
逆でしょ
男性のが大体暑がりなんだから
意味わからない
マナーとオシャレの矛盾
うちの会社では時々新人が
ちょっと奇抜なスーツ、茶髪、ブランド物のバッグなどで出社してしまうことがあります。
そうすると大体上司がこう言います
「お洒落は自分の為にするもの。身だしなみは相手の為にするもの。」
要は営業で社外の人に会うのにお洒落すんなってことですね。
でもよく考えてください
ネクタイはわざわざ首絞めてそれを垂らしているだけなんです
もう見慣れちゃってるから麻痺してますが
パリコレで絶対誰も着ないよね？
みたいな奇抜なファッションあるけど
あれと同類だと思うんです
まあ100歩ゆずって
お洒落なネックレスとか
防寒としてのストールと同じ類のものとして同じ使い方をしてもいいけど
ネックレスとストールは商談の時とかつけないですよね
絶対外しますよね
にも関わらずネクタイは逆に付けないとマナー的におかしい…となる
ファッションという自己満足で
付けるのはいいけど
スーツとセットで定着させた意味なに
マナーみたいになっちゃってるのはなぜ
(スーツはネクタイがあって始めて成立するファッション！みたいなセンスの塊みたいな意見は却下です)
ネクタイを外せるクールビズ最高
とはいえ日本ではクールビズでノーネクタイもOKとなってきました
これは本当に助かります
とはいえ期間限定
いつかネクタイ=マナーという常識に囚われない世の中になる事を心の底から願っています
猛暑の夏に革靴は修行
連日猛暑のニュースが流れている日本ですが
この暑すぎる夏でも
サラリーマンは
ジャケットやネクタイを付けています
暑くるしいですね
ただクールビズが導入されたことにより
ジャケットは強制しないよ
ネクタイも強制しないよ
という形も浸透してきたおかげで
うちの会社も漏れなく
ノージャケット、ノーネクタイOK
さらに
素材も夏仕様の涼しいスラックスやシャツ
通気性抜群のジャケットも出てきました
それはいい
だけど
そろそろ革靴やめません？
あんな非合理的なもの
もう汗で蒸れても逃げ場ないからね
通気性ゼロ
水虫に餌をあげてるもの
外回り営業とか動きづらいし
誰か快適な革靴か
革靴を履かなくていい制度作ってくれないかな
ここのニーズてすごくあると思うんだけど
スニーカーぽい革靴とか
最近出てるけどダサいし
通気性抜群の革靴出てるけど
足の裏穴空いてるだけだし
安易過ぎるでしょ
そりゃあ通気性抜群でしょうよ
雨の日のご利用はご遠慮くださいって
そりゃあ穴空いてるからね
快適な革靴が普及されることを願ってます
売れてる営業マンあるある
こんにちは
僕は営業やってます
営業といえば売上
売れている営業は神
売れていない営業はゴミ
売れている営業は正義
売れていない営業は悪
売れることが全て
数字が全てなのが営業の世界です
その中で売れている営業マンはどんな人なのか
同じ営業から見て特徴をまとめてみました〜
○社内営業も上手い
売れている営業は気の使い方も超一流
いつ、誰に、どこで、どうやって気を使うべきか常にアンテナを張っています
○自信がすごい
もう自分への信頼がすごい
言葉の全てが自信のかたまり
自信のある人の自信のある言葉で営業されるとお客様も買っちゃうんです
多少言ってることが間違っていようといいんです
だって神だから
○例え話が得意
売れてる営業マンは例え話がすごく好きです
こんな普通の説明で誰が買ってくれると思う？
まずターゲットを絞ってそのターゲットの為の説明をしないと
例えば、お前の顔の偏差値は良く見積もっても45くらいじゃん？
偏差値45の顔で、
「誰でもいいので付き合ってください！」
って言っても誰にも見向きもされないよね？
偏差値70の顔だったらいけるよ？
お前45だからね？
でもお前すごい優しいし気も聞くじゃん？
性格偏差値60くらいあると思う
だったら俺様な男や豪快な男が苦手な女子にターゲットを絞って
優しさや気遣いをアピールしてから告白すれば
顔面偏差値45でもいけそうじゃない？
つまり一見すると普通の商品に一般的な説明をしても一般的な商品にしかならない
ただの商品の偏差値を高める、
つまり価値を持たせるのが営業の仕事
はい売れる〜
売れている営業マンにはいろんな理由があります
中には人一倍口下手な営業がものすごい売れている営業だったり
自信がないけどNo.1売上をたたき出す営業もいます
そうゆう人は誰よりも一生懸命だったり
誰よりもクライアントの事を考えています
顧客を想う気持ちが大事なんですね
さて次回は営業のサボり場所あるあるです
求人広告でわかるブラック企業の見分け方
転職やアルバイト探しをする際
まず見るのが求人サイトという事は
多いのではないでしょうか
求人サイトでは大量の企業の募集がある分、
良いことしか書いておらず嘘くさい…
どれに応募したらいいかわからない…
応募して就業したらブラック企業だった…
そんな経験をされている方も多いと思います
そこで人材系会社の営業をやっている僕が
これまでの経験を元にブラック企業のサインをお伝えします
「アットホームな職場です！」
最近はほとんど見かけなくなりました
求人広告の作成者はこの文言は怪しいとわかっています
そのためアットホームな職場という言い回しは基本的に書きません
ただし企業の意向で時々この文言を見かけることも…
アドバイスを聞き入れない社員の方が多い
または
古い価値観を持っている方が多い可能性が高いです
「文章が少ない」
人を募集するための広告なのに書いている内容が薄い
真剣に採用に力を入れている企業は
しっかり文章を書いています
文章が少ない求人広告は、
人を大切にしない可能性が高いので要注意
「月給・時給が低すぎるor高すぎる」
仕事が非常に簡単、
高度なスキルや経験が必要など
特別な理由がない限り、なにかしら問題あり
自分にあった職場で働くために
妥協しないお仕事探しを！
ジム通いが続かない人の特徴5選！
夏ですね
夏といえば海
海といえば体を鍛えなきゃ、痩せなきゃ！
こんな感じで
一念発起して
ジムに入会したものの
数回行っていかなくなった
会費だけ払っている幽霊会員状態
そんな方めちゃくちゃ多いと思います
僕も過去そうでした
ただ現在はジムに週2日欠かさず通って
もうすぐ2年になります
毎週のように入会者はいるものの
いつもジムに来ている方は大体同じ
これだけ毎週入会しているのに
混雑度合いはそんなに変わらない
こんな状況に気付きました
つまり入会している方のほとんどが続かない状態
※ちなみにどのジムも最低でも2〜3割は幽霊会員とのこと
僕の通ってるジムの体感はもっと高そう
約2年通い続けて観察していると
続かない人には特徴があったのでまとめました！
①20代の男性、女性
やっぱり遊びたい年頃
逞しい体やスレンダーな体を目標に入会したはいいもの
平日は飲み行きたい
今日は疲れたし
準備もめんどくさい
土日は寝てたい
寝癖ついてるし
遊びたいし
ジムの優先順位は1番下
本気で暇な時や
2週間後に海の予定がある時にしか来ません
海に行った後はこない
②ダイエット目的な人
目指せダイエット！だけど
入会=痩せられる
という思考になりがち
相当な精神力と
痩せる事への圧倒的な意思が必要
③カップル同士
一緒にスポーツしよう！
2人で励ましあいながら運動をする夢を見て入会
現実はそんなに甘くなく
男女のやりたい運動、やりたい筋トレの違い
そして運動後のシャワーのスピード感
初日でお互いのズレが生じて
ジムどころか好きという気持ちも退会
④30代の男性
ぽっこりお腹が気になり始めたこの頃
運動して昔の体になって
あんなことこんなことを夢見て入会
でもあんなことこんなことが起こるはずもなく
体を酷使する必要があるのか
むしろこんなことを思っていながら運動するのは体に悪いんじゃないか
だったらお金のかからない
ジョギングにした方がいいんじゃない
そうしよう！
やらない
⑤出会いを求めている人
健康になりたいという表向きな理由を掲げて
ネットでの出会いの話や
チラシや広告などに乗っている美女やイケメン男子を見て入会
ジムのメイン層は
おじさまおばさまです
みなさまはどれかに当てはまってましたでしょうか？
当てはまっていたとしても
絶対的な目的意識があれば大丈夫です！
ジムに通って健康的な生活をゲットしましょう！
