24時間テレビは感動ポルノだろうが続けるべき
小学生の頃、24時間テレビが終わると夏の終わりを感じるので悲しくなってた記憶があります。
実は久々に24時間テレビを見ました。
これまで24時間テレビを見ていなかったのは
可哀想と感じさせるような演出、
感動させるような演出が苦手になったこと
最近では感動ポルノという言葉もよく聞きますね。
また実際の障がい者の方も色んな理由で見ないという方も多いみたいです。
でも思うんです。
どれだけ可哀想な演出をしようが、
障がいを持った子供が喜んでる姿や頑張ってるお子さんを見たご家族の方が感動している姿を見て思うんです。
これでいいんじゃない?って。
ランナーがゴール間際になって、ランナーには絶対聞こえない応援ソング「負けないで」が流れて、どれだけ丁度いい時間帯にゴールしようが、最後に映し出される募金総金額を見た時に
これでいいんじゃない?って。
異様なまでにジャニーズが毎年全面に出ていたり、
芸能人がギャラをもらっていたりしても、
別にいいんじゃない?
多分ほとんどの出演者が募金をしているんだろうし。(そう信じる)
やはり感動ポルノだろうが、24時間テレビは続けるべきだと思います。
とはいえ、演出やギャラの不透明感は今の時代には合っていないのは間違いありません。
今の時代に適応しながら24時間テレビを続けてほしいですね。